■特長

上図のように2箇所から入り切り出来る表示システムです。
同じ表示数のスイッチと表示盤ですが、A棟からもB棟からも入り切り出来て、A棟・B棟ともに同じ内容が表示されます。

■仕様

入力スイッチA・Bにそれぞれコントローラーを内蔵しており、
A・Bどちらのスイッチから入力があっても状態を反転(ONであればOFF/OFFであればON)し、
表示盤・スイッチ盤それぞれ2箇所の計4箇所に表示します。

■詳細

A棟・B棟の各コントローラー間を4芯の通信ケーブルで接続しますが、
配線が困難な場合はデータ通信用の無線機を使用し、置き換えることが出来ます。
但し、建物の構造によっては無線が使用できない場合もございますので、その場合は両表示盤間の接続が有線式のみの対応となります。

こちらのシステムの詳細などについてはお問い合わせください。